2020年12月

28日の大掃除の時に、いつもの場所にもどってきたもみの木。
今年のクリスマスもお疲れさまでした。
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歌の歌詞にあるように「どんなときにも 希望を捨てるな」もみの木が私たちを励まします。

そして、
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ゆず組さんの作ってくれた鏡餅です。28日の大掃除のあとにそれぞれの部屋に飾りました。(この地域の鏡餅はあまり大きくしません。)
あと少しで新年を迎えます。
2020年もゆずの木保育園へのご支援ありがとうございました。新しい年もまたよろしくおねがいします。


ゆず組さんは朝一番にホール、廊下、赤ちゃん組をぞうきんがけします。それから、庭はき当番や動物当番をしてくれます。
月曜と木曜はゴミ出し当番もやってくれ、保育園をきれいにさっぱりとしてくれます。

月1回の月末の水曜日は資源回収の日。12月の第4水曜日に段ボールを運んで出してくれました。
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頭にのせたり
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腰でささえたり
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ふたりで持ったり
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狭いところは持ち替えて運びます。
大人の支持がなくても子ども達が自ら考え運ぶ姿にゆず組さんらしくなったなあと感心します。

たくさん働いてくれてどうもありがとう。







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まちにまったクリスマス会の日です。
みんなの「ああ もみの木」「森は生きている」の歌声から始まりました。

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まずはハンドベル演奏です。 澄みきった音色が響きます。曲は「おほしがひかる」「ああ もみの木」

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マンドリンとリコーダーの演奏です。マンドリンの哀愁を帯びた音色がリコーダーを引き立てます。「エーデルワイス」の曲でした。

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「まるぱんころころ」のペープサート。もも組やさくら組も引き込まれます。
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子ども達の出番です。
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さくら組さん 「おほしがひかる」「冬(秋)の空」

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くり組さん 「山の子」

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かき組さん 「若い月たちの歌」

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ゆず組さん 「ひびけ草原の歌」「白い馬」「闇をきりさく」(スーホの白い馬)「12月の歌」(森は生きている)


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今年のサンタさんは、恥ずかしがり屋さんで姿を見せずにプレゼントを置いて帰ってしまいました。

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もみの木を囲んで、ゆず組さんとかき組さんいっしょにホールで会食をしました。


 「おもちつきをするぞ。」とホールの雑巾がけやお当番をどんどんやってしまったゆず組さん。リズムをしてもち米が蒸されるのを待っていました。
 しばらく待って、ようやく、もち米もよい具合です。

 さあ、おもちつきです。
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 かき組さんからつきます。くり組さんやさくら組さんは見学です。


 お待たせしましたゆず組さんの番です。
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給食のお雑煮になりました。
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ゆず組さんにまるめてもらったおもちです。
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さあ、このおもちは何になるのでしょうか?12月末にわかります。
 

今朝の保育園の前の畑は霜がふって、雪のようです。
「ふゆがきたばい さむうなったばい」と思わず歌ってしまいます。
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寒くてもお日さまの柔らかい日ざしをあびて
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ゆず組さんが大根干しの手仕事をしてくれました。

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さざんかの花も寒さに負けず子ども達を応援します。

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